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行田まちなか再生エリアプラットフォームの活動内容と目指す方向性

行田まちなか再生エリアプラットフォームは、2023年4月3日に発足しました。

主な活動内容は、まちの課題を把握し、今までのまちづくりの活動と連携を図りながら、2023年度から3年間かけて公民学連携で行田市のまちなかを再生するための「未来ビジョン」を作成します。

 

■エリアの課題

①空き地・空き店舗などの増加による商店街等の活力・魅力の低下

②忍城址や足袋蔵など豊富に存在する歴史・文化的資源の点在による一体感の不足

③中心市街地における人口減少の抑制

④市民主体のまちづくり活動の継続・拡大と市民意識の啓発

 

■未来ビジョン策定目的とエリアの目指す将来像のイメージ

【策定目的】

たび(足袋・旅)「あるく」が楽しい街において豊かな環境と暮らしを実現する。そのため、行田たび「あるく」まちづくりビジョンを策定する。

【エリアの目指す将来像】

エリアの課題は、①②③④であることから、目指す未来像は、日本遺産「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」を背景に、

住民に対して

・行田の歩み継承し、あるいて心も体も元気になり、未来に向かってあるくことに着眼点を置き策定する。

また、来訪者に対して

・足元をささえた「足袋の街」行田のまちを旅して楽しい街にすることに着眼点を置き策定する予定。

 

行田まちなか再生エリアプラットフォーム

©2023 行田まちなか再生エリアプラットフォーム。Wix.com で作成されました。

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